著作: 株式会社システム技術研究所
題名: 脱炭素社会に向けたエネルギーシナリオ提案 費用算定編
発行者: WWFジャパン
発行年月: 2013年3月

概要:
第3部は、日本で「2050年までに自然エネルギー100%」を実現する上で必要な費用を試算します。省エネルギー推進にかかる設備や運転の費用を、産業や家庭といった部門ごと算定。また、太陽光発電、風力発電、地熱発電、水力発電、太陽熱、バイオマスについても同じく算定しました。

その結果、必要とされる追加的投資は、2010年からの40年間に節約されるエネルギー費用と比較すると、232兆円の利益として還元されることがわかりました。

これは、省エネルギーと自然エネルギーへの投資の総費用は、年間GDPの1.6%程度に収まること、そして、2030年ごろには節約できる金額が投資費用を上り、2050年には大きな便益となることを示すものです。

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