主体:那須野ヶ原土地改良区連合(栃木県那須塩原市)
自然エネルギー100%の目標年:
・2018年5月時点で目標達成済み
自然エネルギー100%をめざす範囲:
・事業活動/事業所
・電力/熱/輸送燃料
(※ 熱・輸送燃料は、現在は余剰発電分を一次エネ換算しての100%達成だが、将来的には、再生可能な燃料などを直接利用することでの達成を目指す)
自然エネルギー100%の達成方法:
・小水力発電、太陽光発電の自主的導入
自然エネルギー100%に向けた進捗を把握する方法
電力に関しては、使用電力量と同量の発電量があることを確認(FIT売電)。また、熱と輸送燃料については、発電量から使用電力量を差し引いた差分の電力量(一次エネルギー換算値)が実使用した熱及び輸送燃料の一次エネルギー換算値以上であることを確認。
関連する情報
那須野ヶ原土地改良区連合では、自主的導入により自給エネルギーはおよそ32倍に達しているため、今後は、今日まで培ってきたノウハウを地域と共有し、活動フィールド全体の自給100%を目指します。
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