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2022年6月13日開催(イベントページはこちら

東京都が環境確保条例で太陽光パネルを義務化する制度を導入予定であることが話題になっています。この環境確保条例は温暖化を抑制しエネルギー自給率向上や電気代の低下にもつながる、全国でも先進的な条例になります。本来国の施策として導入が進むべきものですが、残念ながらこの制度案に対して、誤解にもとづく反対意見も寄せられています。
この条例を通すとどのような利点があるのか、家を買うときにどうなるのか、なぜ反対されているのか、専門家に伺うために緊急シンポジウムを開催します。

<プログラム>
●開会の挨拶および注意事項 5分(鈴木かずえ氏)

●講演
① 都の制度の説明と気候危機への意義 20分(大野輝之氏)資料
② 住む人にとっての太陽光発電設備設置義務制度の意義 10分(前真之氏)資料
③ 住宅業界にとっての太陽光発電設備設置のメリット 10分(竹内昌義氏)
④ 太陽光義務化して大丈夫なの?と思っている人たちへのメッセージ 5分(藤川まゆみ氏)資料

●質疑応答
① よくある質問への回答 10分(進行:吉田明子氏)
② 参加者との質疑応答 20分(進行:鈴木かずえ氏)

●パブリックコメントの紹介および閉会の挨拶 (鈴木かずえ氏)