ウェビナー概要
2022年3月3日開催(イベントページはこちら)
気候危機が深刻になる中で、自然エネルギー100%の社会の実現が急務となっています。その一方で、開発による地域負担が課題となっており、地域との共生の在り方が問われています。これから、自然エネルギーを増やしていくためには、どのような視点の下で、普及が進められるべきなのでしょうか?
自然エネルギー100%プラットフォームでは昨年太陽光、風力、バイオマスという3つの発電手法に関して、その持続可能な普及における在り方について学ぶ連続ウェビナーを開催してきました。
今回のウェビナーではその3回のウェビナーで紹介した知見を振り返りつつ、その中で共通の課題として挙げられた、土地利用の在り方についての議論を整理して今後の取り組みの方向性についてお話をします。
<プログラム>
・司会(気候ネットワーク:宮後裕充)
◯3回のウェビナーからの報告
・風力(WWFジャパン:市川大悟)
発表資料
当該回ウェビナー録画・資料掲載ページ
・太陽光(国際環境NGO FoE Japan:吉田明子)
発表資料
当該回ウェビナー録画・資料掲載ページ
・バイオマス((特非) 環境エネルギー政策研究所(ISEP):松原弘直)
発表資料
当該回ウェビナー録画・資料掲載ページ
◯パネルディスカッション
ファシリテーター:茅野恒秀(信州大学人文学部准教授、自然エネルギー信州ネット理事)
・登壇者
中島恵理(信州大学経法学部特任教授、元長野県副知事)
発表資料
河野博子(ジャーナリスト、大正大学客員教授)
発表資料
岸雅明(環境省地球環境局地球温暖化対策課 課長補佐)
発表資料
・Q&A