自然エネルギー100%プラットフォームは9月8日、Global Renewable Alianceが呼びかけたキャンペーンに賛同いたしました。Global Renewable Alianceは全世界の200以上の団体からなるグループであり、今回のキャンペーンでは、今年のCOP28において、世界のリーダーとパリ協定の締約国に対し、2030年までに再生可能エネルギーの発電容量を3倍、少なくとも1万1000GWにするという世界的な目標に合意することを強く求めています。
昨年、電力セクターの排出量は過去最高を記録しました。この10年間にエネルギーシステムの大幅な軌道修正が必要であることは明らかであり、再生可能エネルギーの発電量を3倍にすることは「気候変動対策の飛躍的な進展」を意味します。
私たちは、政府、産業界、投資家、市民社会と手を携えて、今すぐ行動を起こし、より速く、自然エネルギーを拡大していきます。
賛同したオープンレターはこちら。
