[1]REN21「自然エネルギー都市世界白書 2021」https://www.ren21.net/reports/cities-global-status-report/
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U20東京メイヤーズ・サミットが開催され、持続可能で包摂的な世界の実現に向けて、世界各地の首長が都市共通の課題や解決を議論しました。世界の大都市が呼びかける「自然エネルギー100%」にはどういった意義があるのでしょうか。
1,500以上の様々な規模の自治体で構成される国際ネットワーク「イクレイ-持続可能性をめざす自治体協議会」(本部:ドイツ・ボン)では、脱炭素社会の実現に向けた自治体の取組を後押しするため、「100%再生可能エネルギーを目指す都市・地域ネットワーク(100% Renewable Energy Cities & Regions Network)」を構成しています。
2017年9月7〜8日、長野市で開催された「地域再生可能エネルギー国際会議2017」では、会議の成果として「再生可能エネルギー100%地域を目指す自治体首長による長野宣言」が発出されました。