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本ウェビナーは、自然エネルギーの持続可能な普及を目指して、その在り方を学ぶための連続ウェビナーの第3弾です。テーマはバイオマス発電です。大規模バイオマス発電は、燃料の輸入や現地での森林伐採など環境・社会影響が大きいものです。「バイオマス発電はカーボン・ニュートラル」というのは誤りで、温室効果ガスのライフサイクルにわたる排出評価で、石炭火力よりも排出が多くなる場合もあります。気候危機への対応の観点からも、大規模バイオマス発電は見直す必要があります。地域に根差した熱利用を中心とした、今後のバイオマス利用のあり方をさぐります。
本ウェビナーは、自然エネルギーの持続可能な普及を目指して、その在り方を学ぶための連続ウェビナーの第2弾です。テーマは太陽光発電です。土砂災害の懸念や自然環境保護などの観点から、山林を大規模に開発するような太陽光事業が、各地で問題となっています。各地の自治体なども課題と認識し、条例など規制も進みつつあります。山林開発でないかたちで、今後はどのような場所、方法で進めていけばよいでしょうか。
本ウェビナーは、自然エネルギーの持続可能な普及を目指して、その在り方を学ぶための連続ウェビナーの第1弾です。初回のテーマは風力発電(主に陸上)。
太陽光と並びこれからの自然エネルギーの主力と目される風力発電が、国土の狭い日本で普及していくためには、どのような進め方が考えられるのか。各地での実事例の紹介や、今後の制度の動きについてお話をします。
脱炭素社会を実現する上で、自然エネルギー100%を実現するためには、脱原発・脱化石燃料の実現を両輪で進めていかなければなりません。果たして自然エネルギー100%を実現することはどうやってできるのでしょうか?また2030年までにどこまで増やすことができるのでしょうか?
本ウェビナーではNGOが示すシナリオ・ビジョンにおいて、自然エネルギーの導入をどのように見ており、また提言をしているのかについてご紹介します。
本セミナーでは、自然エネルギーの普及や取り組みに関心を持ち始めた方に向けて、自然エネルギー100%の社会をつくっていく意義、世界の国・地域・企業の動きの最新情報、そして実現に向けてできることについて、お話します。学生の皆さんや地域の方などの参加もお待ちしています。
千葉商科大学は、消費する電力よりも多くの電力を生み出し、キャンパスで利用しています。その電力は、すべて自然エネルギーです。千葉商科大学は、どのようにして自然エネルギー100%を達成したのでしょうか。全国の大学関係者向けに、そのノウハウを様々な角度から公開・共有するオンラインセミナーを3回に分けて開催します。
第3回目は、千葉商科大学の取り組みについて、学生団体、企業・外部役員、広報担当のそれぞれの立場から見えたことについてお話いたします。多くの関係者のご参加をお待ちしております。
CAN-Japanは、自然エネルギー100%に向けた国内外の最新動向やこれまでの取り組みを共有し、今後の日本国内での自然エネルギー100%の実現への方策を議論するため、Webセミナーを開催しました。