
地域や企業など様々なレベルで自然エネルギー100%の実現を目指す動きが国内外の各地で広がっています。千葉県市川市で6月8日に開催された「自然エネルギー100%シンポジウム&上映会」は、リネットちば(自然エネルギーを広めるネットワークちば)、千葉商科大学、CAN-Japan(自然エネルギー100%プラットフォーム)の共催で開催されました。
地域や企業など様々なレベルで自然エネルギー100%の実現を目指す動きが国内外の各地で広がっています。千葉県市川市で6月8日に開催された「自然エネルギー100%シンポジウム&上映会」は、リネットちば(自然エネルギーを広めるネットワークちば)、千葉商科大学、CAN-Japan(自然エネルギー100%プラットフォーム)の共催で開催されました。
自然エネルギー100%プラットフォームは、北海道グリーンファンド、北海道再生可能エネルギー振興機構との共同主催のもと、基調講演者に高村ゆかり氏(東京大学 未来ビジョン研究センター 教授)を迎え、下記の通り札幌にてイベントを開催いたします。
今回はじめて開催される「世界自然エネルギーの日」は、世界自然エネルギー100%プラットフォームとプラットフォーム大使を務めるルスラナのイニシアティブにより構想され、FridaysForFutureとのパートナーシップの他、世界各地の市民団体、自然エネルギー関連機関、自治体などの協力のもと、2019年6月22日(土)ドイツ・ボンにて公式セレモニーが開催されます。
エネルギーで地域が元気になるってどういうこと?
気候変動はどうやって止めるの?自然エネルギー100%(RE100)は可能?
各界の第一人者たちがカンカンガクガク語りつくします。
本シンポジウムでは、世界の自然エネルギー100%への最新動向や千葉商科大学の事例を紹介し、地域から目指す自然エネルギー100%のまちづくりについて議論します。ゆっくりとしかし確実に広がる地域での自然エネルギーによる人々の営みが描かれたドキュメンタリー映画「おだやかな革命」には、そのヒントがあります。
自然エネルギー100%プラットフォームは、地域のさまざまな主体が自然エネルギー100%に向けた取り組みを考えるための場としてセミナーを開催しています。仙台と徳島で開催されたセミナーの概要をご報告します。
本セミナーでは、3名の講師により、自然エネルギー普及に向けた3つのアイディアを学びます。
1)気候変動問題への影響から、自然エネルギー普及の重要性を学ぶ
2)自然エネルギーの普及の現状と、地域での合意の在り方を学ぶ
3)長崎県五島市の事例から、浮体式洋上風力と潮流発電の地域での取組みを学ぶ
今回のセミナーでは、自然エネルギー100%に向かう世界と日本の動向について紹介するとともに、宮城県内で再エネの取り組みを積極的に行う主体からお話を伺います。
2018年8月23日、千葉商科大学(千葉県市川市)にて、シンポジウム「再生可能エネルギー100%の社会の実現に向けてマルチステークホルダーの取り組み」が開催されました。再生可能エネルギーに関心のある企業関係者、自治体関係者、一般市民など約500人が参加しました。