CAN-Japanは、自然エネルギー100%に向けた国内外の最新動向やこれまでの取り組みを共有し、今後の日本国内での自然エネルギー100%の実現への方策を議論するため、Webセミナーを開催しました。
昨今、普及が大きく進んだ自然エネルギー。エネルギー需要を100%下支えするにはまだまだ多くの導入が必要ですが、普及が進むにつれ、地域でのトラブルが表面化してきました。今後、さらに自然エネルギーの普及を目指す上では、どのように普及を進めればよいのでしょうか?本コラムでは、その鍵となる環境配慮と合意形成について紹介します。
自然エネルギー100%プラットフォームは、2017年の立ち上げ以来、さまざまなステークホルダーの学びと対話の場を生み出してきました。このたび、自然エネルギー100%を支持する「賛同団体」の登録が100件を超えたことをお知らせします。
自然エネルギー100%プラットフォームでは、環境NGO関係者、自然エネルギー事業関係者、自然保護関係者による対話の成果として2015年に発表された「持続可能な社会と自然エネルギーコンセンサス」を参照することで、基本的な考え方を整理し、環境・地域社会と共生するかたちでの自然エネルギー100%をめざします。
地域や企業など様々なレベルで自然エネルギー100%の実現を目指す動きが国内外の各地で広がっています。千葉県市川市で6月8日に開催された「自然エネルギー100%シンポジウム&上映会」は、リネットちば(自然エネルギーを広めるネットワークちば)、千葉商科大学、CAN-Japan(自然エネルギー100%プラットフォーム)の共催で開催されました。
自然エネルギーの活用が難しく導入が遅れていると言われている分野があります。交通・輸送の分野です。本コラム記事では、交通分野での自然エネルギーの普及動向を取り上げることで、自然エネルギー100%への可能性を探ります。
自然エネルギー100%プラットフォームは、北海道グリーンファンド、北海道再生可能エネルギー振興機構との共同主催のもと、基調講演者に高村ゆかり氏(東京大学 未来ビジョン研究センター 教授)を迎え、下記の通り札幌にてイベントを開催いたします。
自然エネルギー100%をめざして世界各国で導入が加速しています。電力の自然エネルギー化が大きく進む一方で、私たちのエネルギー消費の大半を占める熱や交通分野の取り組みはまだまだ不十分です。REN21「自然エネルギー世界白書」から現状を見ていきましょう。
自然エネルギー100%プラットフォームと連携するパワーシフト・キャンペーンでは、さまざまなかたちで情報提供をおこなっています。下記によくある質問をまとめましたので、ぜひ参考にして下さい!